令和元年度船橋市居住支援協議会事例検討会を行いました。
日時 令和元年７月２６日（金）１３時３０分～
場所 船橋市役所 ６階６０２会議室
１．開会
２．議題 相談事例の報告について
相談窓口の状況について、具体的な相談事例を報告し、相談者の属性や相談内容、対応結果について分析し、今後に向けた課題を協議しました。
・相談実績(平成29年7月～令和元年６月末)
相談者数：２９７人 物件成約：５２件
・相談者の属性の多様化等
相談窓口を行う中で高齢者、障害者のみでなく住宅確保用配慮者の居住支援について相談があがるようになってきた。→それに対しての居住支援サービスの充実が課題である。
・転居後の居住支援について
物件成約後、転居した後の居住支援について→生活の見守りや支援が必要な相談者に対しての対応（地域包括支援センター等その他支援団体との連携）
３．その他
市住宅政策課より、高齢者や障害者、子育て世帯等で所得が低く、住まい探しが困難な人のために大家へ家賃等を補助する「船橋市住宅セーフティネット家賃低廉化事業」（令和元年度６月開始）の進捗を報告しました。
